800有余年の歴史を誇る蒲生八幡神社と御神木
境内のご案内
- 社殿 -
この地の豪族であった蒲生氏の初代当主・蒲生上総介舜清【かもうかずさのすけちかきよ】が保安4年(西暦1123年)に宇佐八幡宮から勧請して建立した。蒲生上総介舜清の母は宇佐八幡宮の宮司家の出身であった。
戦国時代、島津氏との激しい戦いの末に蒲生氏は敗れて島津氏の軍門に下り、弘治3年(西暦1557年)退去させられた。その後、島津義弘により社殿を再興、元和4年(西暦1618年)12月に鳥居と額を奉建し、昭和60年(西暦1985年)、台風の被害により社殿は大破し、現在の社殿はその後再建したものである。
また、台風被害の翌年、八幡神社から「蒲生八幡神社」へ改名した。
- 鳥居 -
- 参道 -
- 駐車場 -
お車でお越しの方は、そのまま車で鳥居をくぐっていただき参道を進んでいただくと、社務所の奥に駐車場がございますので、どうぞご利用ください。
車椅子の方もご参拝いただけるよう駐車場から社殿まで舗装道をご用意いたしておりますので、そのまま車椅子で社殿にお入りいただく事が出来ます。車椅子をご利用の方も、どうぞご心配なくお参りください。
社務所のご案内
社務所では、様々なご利益のあるお札・お守り・絵馬などを授与しております。
参拝の際には、ぜひお気軽にお立ち寄りください。